お知らせ
2013年7月19日 金曜日東アジア「共生」学創成の学際的融合研究(CEAKS)は、21世紀の世界とアジアを視野に、共生社会の構築と政策課題の探求を模索してきました。このたび、富山大学の人文社会科学系研究者が2010年度から3カ年にわたり、国内外の研究者と協働で取り組んできた研究成果として「CEAKS研究叢書『交響するアジア』」(全4巻、各巻1,260円)を制作しました。「共生」の学知を目指す総勢42人の執筆陣によるアジアの新しい視角を提示しています。
第1巻「東アジアの競争と協調」星野富一、金奉吉、小柳津英知 編
第2巻「環境の視点からみた共生」垣田直樹、中村和之、安本史恵 編
第3巻「障害との真の共生-医療・福祉・教育の連携と提言」川崎聡大、伊藤智樹、水内豊和 編
第4巻「日中対話の新たな可能性を目指して-歴史・記憶との共生」佐藤幸男、森川裕二 編
○A5判・200〜300ページ・並製本・定価 各巻1,260円(税込)
○発売=富山大学生活協同組合 tel 076-431-4249
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○ISSN2187-5936